最近、一部の自動車メーカーでは、低燃費やレスポンスにも対応するために、電子スロットル内部を塗装皮膜で低抵抗化することを採用しています。
マインズでは、スロットルのハード的なウィークポイントとソフト的に捕らえる両面からアプローチ。
ハードに関しては、強度や耐久性を考慮したうえで極限までに内径を拡大する切削。効率面に重点を置いた内部形状と、表面加工技術。構成されるパーツはひとつひとつを抵抗を減らす為に、徹底的に見直しました。
スロットル内の吸気に対し、いかに流速と流量を稼ぎ出すか・・・究極のスロットルを見ていただきたい。
そして、究極のスロットルの性能を引き出すセッティング。
それは、繰り返しのテストによりVX-ROMのプログラムに組み込まれています。
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