エンジンチューニングを進めていくと、どうしてもその発熱量をおさえることができず、オーバーヒート傾向が見られます。その対策として考えられたものがラジエーターシュラウドであり、フロントグリルとラジエーターアッパーコアサポートとの間に仕切りを入れることによって、風を確実にラジエーターに当てる役目をします。その結果水温で約3℃の冷却に成功しました。(自社データにおいて)
また、その素材をカーボン製にすることにより、ボンネットを開けたときの、エンジンルームのワンポイントとしても、最適なパーツとなっております。
|