目視できるボディパーツでありながら、決してその存在はアピールしない。純正の形状や質感をそのままに、限りある軽量化アイテムのひとつとして「CARBON
DOOR」は製品化されました。当然のことながら、内張りや各純正部品は問題なく装着が可能となります。
このカーボンドアの特筆すべき点は、やはり軽さに有ります。純正ドアが一枚あたり9.6kgに対し、マインズカーボンドアは約3.2kgと1/3の軽さに仕上がっています。しかも、軽量化されたドアに有りがちな、華奢なイメージは微塵も感じさせることが無く、ドアを閉めたときの音質には、剛性の高さが感じられます。実際に強度を上げるために、ハニカムを部分使用しドライカーボンで形成されています。
強度と精密さ、そして軽さを兼ね備えた、他に類を見ない最高の逸品と言えるでしょう。
*1:本製品は競技用部品です。
*2:必ず塗装処理をしたうえで、ご使用下さい。
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